Pick up
2021.04.10
m.a+
(エム.エークロス)のデザイナー、マウリッツィオ・アマディは
「洋服と人が交わり、着続ける事により初めて完成に近づく』の想いから
「人体工学に基づいたアナトミカルパターン」で筋肉にシームを添わせ、関節は曲げやすく
身体への生地の干渉をできるだけ抑え自然な動きを可能にした。
上質なレザーマテリアル、独自開発の布地の価値を生かす事を前提に、作業工程全てハンドメイドで行い、
独自の哲学と頑固たるハンドクラフト技術、独創性を兼ね備え、唯一無二のものづくりをローマの工房で行う。
優しくて気取らないライフスタイルの視点から発する世界感が
時代を超え、世代を超え、物の本質を問いただす。